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2013年1月20日 (日)

本当の幸せと満足感を見つけるための道のり part1

昨日あるテレビ番組を見ていたら、現世代(20代)と前世代(40以上)の幸せの価値観と定義の違いについて特集していた。

俺たちの前の世代はバブル成長期で育つ中で、働けば多くのお金を持つことができ、金銭的・物質的豊かさ=幸せだという考え方が一般的にある。

逆に、当たり前の様に家電や物質的な豊かさがある環境で育って来た次世代は、金銭的・物質的な豊かさは幸せとは考えず、日常生活での小さな出来事の中で幸せを見つける傾向だ。

簡単に言ってしまえば、前世代は成功というものを得るために、今苦しくても頑張り将来幸せを掴もうとする姿勢で生き、次世代は不況やリストラという不確かな将来に期待するより、今の日常から幸せを掴もうとする。前者はヤル気やビジョンがあるように見えるが今を喜べないようであり、後者は今に満足し過ぎて将来やビジョンに対する意欲や強い意志、責任感がないように思える。

このことに関しては、どちらが正しいかと議論する人たちも多くいる。

でもテレビ番組の中で、基本的にどちらの世代も彼らの幸せの土台となるものは同じだという考え方もあった。
それは両者とも「認められたい」という気持ちと動機が幸せを求める中核となっているからだそうだ。

前世代は、お金と良い車、家があれば自分のステイタスが上がり認められる社会だった。
今の世代や次世代は、今の現状の自分を認めて欲しい世代だ。だからFacebookやツイッターでも承認されている友達の数やコメント数、Youtubeの動画の再生回数によって自分の価値とステイタスを見出そうとする。

俺自身もこの考え方には賛成だ。
結局人間は愛され認められることによって幸せを感じる。
絶対的な愛に欠ける人類は、まわりの社会が宣言する、「これがあれば認められ、愛される」と言うアイデアに流され、それを追い求め生きているに過ぎないと俺は感じる。

クリスチャンにとっては、この分野が人生において他の価値観と全く違うことだと思う。
絶対的な愛(イエス・キリストを通して神が見せた愛)を知り、それを受け入れているクリスチャンは、「認められる」事を追いかける人生から自由になる。成功や銀行の残高、友達の数や人気度で幸せを得なくて良いからだ。
常に内側に幸せがある、これが聖書で言う「喜び」の定義だ。
常に神に受け入れられている、愛されているがゆえに状況に左右されない内側にある幸せ。

でも悲しいことに、神の絶対の愛を知りつつも、また他の人や社会からの「承認」を飢え求め、彷徨っているクリスチャンも多いいだろう。

本当に愛を知り、受け入れている人間は、幸せになることを原動力にはしない。
じゃ何がそのような人間の人生を生きる原動力になるのか?

それは使命感だと俺は感じる。

神様から自分に与えられたこの世で全うすべきこと。
それを完了することがこの世を生きる原動力であり、すべての動機だと思う。
完全に愛されているがために、神を愛し人のために生きる生き方。

そうなると幸せになるために成功しようとするのではなく、人のために成功と富を使うようになる。
幸せを得るために結婚するのではなく、その人を愛する為、そして共に使命を全うするための結婚になる。

すべての視点と考え方が変わるだろう。

人間は造られた時から「幸せ」を持っていた。アダムとエバは神と共に住み、神の園エデンに置かれ守られ、愛され、そしてするべき役割もあった。でも罪によって、それを投げ出してしまったのが俺たち人間。幸せを内に持って使命を生きる人生から、幸せを追いかけるだけの人生に変わってしまった。聖書にもあるが、罪を犯した後、男アダムはいくら働いても尽きることのない労苦に呪われ、女エバはいくら夫に愛を求めようとも満たされない状態になってしまった。そう、幸せと満足をいくら求めても飽き足らない人生だ。それを今のこの世の中がハッキリと反映している。神の愛なしでは永遠に満たされることのない穴が俺たちの心に開いている。

だからまずこの心の穴を正しいもの(神の愛)で満たしてほしいと思う。

本当の幸せを見つけるのは簡単だ。でも人生には先がある、使命を全うすること。

そして使命を見つけるのは人生の旅の一部だ。

次回にまたそのことについて考えていきたいと思う。

幸せでなく、使命を生きる旅を始めてほしい。

また次回に!



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コメント

アーメンです。
これぜひFBにもリンクしたいです!!

投稿: ベロニカ | 2013年1月22日 (火) 22時41分

ベロニカさんコメントありがとうございます。
どうぞ自由にリンクしてください!
もしFBで友達でしたら、タグしてくれれば嬉しいです。

投稿: Ryuta | 2013年1月22日 (火) 22時51分

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